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瀬島龍三氏。 - 1億円って大金なの?
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2007年09月04日

瀬島龍三氏。

4日午前0時55分、老衰のため東京都内の自宅で死去された。御歳95歳。

瀬島氏といえば大本営陸軍参謀、シベリア抑留、伊藤忠商事、不毛地帯と連想する。
瀬島氏を主人公のモデルにしたと言われる山崎豊子氏の「不毛地帯」を読んだのが1978年。もう30年近く経つ。
大本営時代、伊藤忠時代、常に前に出ることなく脇役に徹せられた方だと思う。
臨調時代でもの土光氏の脇におられた。
私の中では参謀、脇役といえば常に瀬島氏を思い浮かべる。

確か、伊藤忠時代には社長にならずして会長になられた唯一の方である。

あるテレビ番組で「戦後、シベリア抑留で亡くなられた方々を慰霊に飛行機でシベリアへ行ったときの事です。それまで辺りの空が曇っていたのに、シベリア上空に来たとたんに、一点の曇りもない透きとおったような晴天になりましてね。。それはここで亡くなった御霊が、来たことを喜んでくれている証のように思えました。」というようなことをおっしゃっておられた。
それは、瀬島氏ご自身も胸のつかえというものがすうっと無くなった瞬間でもあるのであろう。
行くまでは、常にシベリアで亡くなった戦友、部下を如何に想ってらっしゃったのか、思いはかれる場面であった。
瀬島氏の人と柄が全面に出ていた思いがした。

私は瀬島氏から「忍耐」ということを教わった。

僭越ながら、瀬島氏は私の社会人としてのバイブルであった方である。


心よりご冥福をお祈り申し上げます。
posted by ナジャ at 2007年09月04日 | Comment(0) | TrackBack(2) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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